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​最新情報

  • 執筆者の写真日本18世紀学会事務局

国際18世紀学会若手セミナーのご案内

国際18世紀学会は若手研究者の育成を重要な目的として、以下の通り「18世紀の戦時下における認識と記憶」をテーマとした若手セミナーを開催します。


日程:2022年9月25日~30日

場所:オーストリア南部ライプニッツ郡セッカウ城

主催:東南ヨーロッパ18世紀学会(Society for Eighteenth Century Studies on South Eastern Europe)

募集定員:15名

応募締切:2022年1月31日

応募宛先:sog18[[at]]uni-graz.at ([[at]] を @ に)


詳細については、こちらの募集要項をご覧ください。


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本学会の創立から現在に至るまで日本18世紀学会の活動を支えていただきました水田洋会員が2023年2月3日、老衰のため名古屋市内の病院でご逝去なさいました。 水田洋先生は、軍国主義による知の閉塞の時代のなか若き学徒として学問を始められ、捕虜収容所の経験を経て帰国、戦後は、多くの同時代の世界的研究者と交流しながら、該博な学識と自由な批判精神をもって学界を牽引し、アダム・スミス研究を始めとする啓蒙思想研

このたび丸善出版より、日本18世紀学会が編纂の主体を務めた『啓蒙思想の百科事典』(日本18世紀学会 啓蒙思想の百科事典編集委員会編)が刊行されました。長尾伸一編集委員長による「刊行にあたって」の言葉を引くと、「本書はわが国で初めて出版される啓蒙思想の事典」であり、「啓蒙思想の全体を通覧できる事典は今まで存在しなかった」と言えるものです。内容については、版元の紹介ページをご覧ください。啓蒙思想につい

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